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J-GLOBAL ID：200902221920001414   整理番号：08A0579671

最新の素形材・成形加工 自動車用アルミニウム合金展伸材と成形加工技術

Automotive Wrought Aluminum Alloys and their Forming and Processing Technologies

著者 (2件)： 一谷幸司 (古河スカイ 技研) ,  田尻彰 (古河スカイ 技研)
資料名： 自動車技術  (Journal of Society of Automotive Engineers of Japan)
巻： 62  号： 6  ページ： 19-25  発行年： 2008年06月01日 
JST資料番号： F0387A  ISSN： 0385-7298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車用圧延材や押出材などのアルミニウム合金展伸材について,自動車への適用状況を解説するとともに,材料や成形加工技術の比較的最近の開発状況を紹介する。乗用車1台当りのアルミ合金使用量の平均は,1990年の62kgに対して2006年には124kgと2倍になり,高価格車ほどアルミ合金の使用率が高い。今後アルミ合金の使用量が最も増加する部位の一つと見られるボデーパネル用のアルミ合金板,およびその成形法の開発動向を紹介した。フレーム部材や衝撃吸収部材,熱間バルジ成形技術について解説した。

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  成形性 ,  押出 ,  圧延 ,  バルジ成形 ,  部品 ,  自動車 ,  エネルギー吸収 ,  自動車車体構造 ,  フレーム ,  *材料
準シソーラス用語： 使用量 ,  *自動車材料 ,  自動車部品

分類 (2件)： 自動車材料  (QG03080N) ,  非鉄金属材料  (WE03000D)

引用文献 (26件)：

• 日本自動車工業会ホームページ
• 欧州自動車工業会 (European Automobile Manufactures' Association) ホームページ
• 日本経済新聞. 2007, 11月16日
• 日本経済新聞. 2008, 1月1日
• Aluminum Association's Auto and Light Truck Group. Aluminum in Autos

タイトルに関連する用語 (5件)： 素形材 ,  成形加工 ,  自動車 ,  アルミニウム合金 ,  展伸材