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J-GLOBAL ID：200902222656847306   整理番号：09A0921034

哺乳類細胞の培養における最適及び一貫した蛋白質グリコシル化

Optimal and consistent protein glycosylation in mammalian cell culture

著者 (3件)： HOSSLER Patrick (Bristol-Myers Squibb Co., NY, USA) ,  KHATTAK Sarwat F (Bristol-Myers Squibb Co., NY, USA) ,  LI Zheng Jian (Bristol-Myers Squibb Co., NY, USA)
資料名： Glycobiology  (Glycobiology)
巻： 19  号： 9  ページ： 936-949  発行年： 2009年09月 
JST資料番号： W0050A  ISSN： 0959-6658  CODEN： GLYCE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CHO細胞などの哺乳類細胞の培養系は治療用糖蛋白質の産生に用いられる。製造過程の蛋白質グリコシル化制御のこれまでの進歩と,蛋白質グリコシル化の理解及び制御のこれからの段階に焦点を当てて述べた。1)緒言,2)蛋白質グリコシル化及び産物の品質(代謝経路,蛋白質の治療効果における単糖とオリゴ糖の役割),3)蛋白質グリコシル化の制御(細胞株,製造様式,工程の戦略,細胞培養培地,細胞工学の戦略,蛋白質工学の戦略),4)考察: グリコシル化制御の将来,の順に項目分けした。

シソーラス用語： 生産工程 ,  CHO細胞 ,  *細胞培養 ,  *グリコシル化 ,  *タンパク質製剤 ,  蛋白価 ,  タンパク質工学 ,  バイオテクノロジー ,  糖鎖 ,  糖配列 ,  培養条件 ,  最適条件
準シソーラス用語： バイオプロセス ,  細胞工学 ,  *蛋白質グリコシル化

分類 (3件)： 糖質・糖鎖一般  (EB06010I) ,  細胞・組織培養法  (EA03040R) ,  薬物学一般  (GV01010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 哺乳類細胞 ,  培養 ,  蛋白質 ,  グリコシル化