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J-GLOBAL ID:200902222669947199   整理番号:03A0170483

改正薬事法と研究倫理 中絶胎児研究のリスク・ベネフィット評価

The Revised Japanese Pharmaceutical Law and Research Ethics: Risk-Benefit Assessment of Fetal Stem Cell Research.
著者 (3件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 91-106  発行年: 2003年03月01日 
JST資料番号: F0508A  ISSN: 0031-6903  CODEN: YKKZAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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2002年7月薬事法が改正され,1年から3年のうちに施行され...
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研究開発 
引用文献 (102件):
  • 1) 薬事法及び採血及び供血あっせん業取締法の一部を改正する法律.官報平成14年7月31日付(号外第165号) (http://www.kantei.go.jp/jp/kanpo/jul.5/g10731t0012.html).
  • 2) 薬事二法が成立 承認許可を抜本的に改革 生物由来の安全対策も強化.薬事日報 平成14年7月29日.
  • 3) フランス生命倫理法が同様の状況に対し,人権の座である人体に法的地位を与えた経緯は,勝島次郎.フランスにおける生命倫理の法制化.Studies生命·人間·社会1993;No.1.に詳しい.これは薬事法とは異なる法体系である.
  • 4) 中絶胎児や胚を扱う研究には2つのカテゴリーがある.1つは,胎児治療·早産や未熟児の治療,胚を用いた生殖技術など,生命保続のために胎児や胚を用いる研究である.もう1つは,中絶された死亡胎児の細胞を利用して他の疾患の治療法を研究する「再生医学」への応用を目的とするものである.双方の技術は相互作用的に発達してきているが,本稿では後者について検討する.
  • 5) 総合科学技術会議が1997年7月発表した諮問第24号「ライフサイエンスに関する研究開発基本計画について」に対する答申(案)に,基本計画が示されている.2002年7月には小泉内閣が「バイオテクノロジー戦略会議」を設置.
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