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J-GLOBAL ID:200902222897555632   整理番号:08A0100706

不均一センサネットワークにおけるノードエネルギー消費の平衡化によるネットワーク寿命の増大

Increasing network lifetime by balancing node energy consumption in heterogeneous sensor networks
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 125-136  発行年: 2008年01月 
JST資料番号: W1338A  ISSN: 1530-8669  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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センサネットワークにおけるセンサノードのエネルギー消費は平等ではなく,ネットワークの寿命を低減させる。前回はCC(チェスボード・クラスタリング)方式を提案し寿命を増大させた。本稿ではHSN(不均一センサネットワーク)に対して,エネルギー効率の良い自己治癒CC経路選定プロトコルを提案し,ノードのエネルギー消費を平衡化してネットワーク寿命を増大させた。センサネットワークにおけるUED(不等なエネルギー消費)問題を解決するCC方式を論じた。そのCC方式に基づいて経路選定プロトコルを提案した。つぎに所定の寿命制約のある場合について最小のノード密度を導いた。シミュレーションによりCC経路選定プロトコルの性能評価を行った。低電力のセンサ数に対するネットワーク寿命とパケット配送比について他の方式と比較した結果,いずれもCC方式が優れた結果を与えた。
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分類 (3件):
分類
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無線通信一般  ,  計測機器一般  ,  トラヒック理論 

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