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J-GLOBAL ID:200902223049460490   整理番号:09A0445410

M83の中心核スターバーストに対する野辺山ミリ波干渉計観測: 高密ガス比率と星形成効率の間のGMA規模の相関

Nobeyama Millimeter Array Observations of the Nuclear Starburst of M83: A GMA Scale Correlation between Dense Gas Fraction and Star Formation Efficiency
著者 (10件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 163-176  発行年: 2009年04月25日 
JST資料番号: G0279A  ISSN: 0004-6264  CODEN: PASJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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野辺山ミリ波干渉計を用いて,近傍棒渦状銀河M83の中心領域(約1.5kpc)方向のCO(J=1-0),HCN(J=1-0),及び95GHz連続輝線を開口合成高分解能(約7′′×2′′)観測した結果を与えた。高分解能CO(J=1-0)モザイク図は恒星棒状部の前縁に沿った分子リッジの存在と中心核2重ピーク構造を示すが,高密分子ガス[n(H2)>104cm-3の数倍]を追跡するHCN(J=1-0)放射と重いスターバーストを追跡する95GHz連続放射の分布は中心核単一ピーク構造を示す。HCN(J=1-0)ピークと95GHz連続ピークはHSTのV帯域像で追跡した光学的スターバースト領域と空間的に一致せず,これらピークの近傍の強い減光(AV~5等級)に起因する深く隠れた進行中のスターバーストの存在を示唆する。HCN(J=1-0)/CO(J=1-0)強度比RHCN/COは,7.5′′(約160pc)の分解能でのM83の中心領域における減光補正された星形成効率(SFE)と良く相関することが分かった。これは,巨大分子雲複合体(GMA)規模でさえもSFEがRHCN/COで追跡した高密ガス比率により制御されることを示唆する。また,M83におけるRHCN/COとSFEの間の相関はGaoとSolomon[APJ,606,271(2004a)]のサンプルの間の相関とほとんど一致しているように見える。これは,M83で見つけたGMA(約160pc)規模のRHCN/COとSFEの間の相関がGaoとSolomon[2004a]により示された数kpc規模の大域的相関の起源であることを示唆する。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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宇宙線起源  ,  星雲 
引用文献 (50件):
  • Bayet, E., Gerin, M., Phillips, T. G.,& Contursi, A.2006, A & A, 460, 467
  • Calzetti, D., et al.2007, ApJ, 666, 870
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  • Condon, J. J.1992, ARA & A, 30, 575
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