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J-GLOBAL ID:200902223390976616   整理番号:09A0282400

魚眼カメラを用いた災害時空撮画像監視システムの開発

Development of an Aerial Image System for Monitoring Natural Disasters using a Fish-eye Camera
著者 (7件):
資料名:
巻: 108  号: 425(IE2008 204-252)  ページ: 81-86  発行年: 2009年01月28日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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地震などの大規模災害発生時おける広範囲の被害状況把握には,上空からのリアルタイムの映像情報が有用である。そこで,我々は広域かつ迅速な画像情報取得を目的に高精細魚眼カメラ(魚眼レンズを装着したカメラ)と無線操縦による模型ヘリコプターを用いた画像撮影システムを開発した。また,魚眼画像は通常のカメラ画像と射影方式が異なるため観察者にとって情景把握が困難である。そこで,透視投影変換を行うとともに,画像の回転を除去した画像の提示方法を新たに考案した。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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写真測量,空中写真  ,  自然災害  ,  その他の計算機利用技術 
引用文献 (11件):
  • 1) 矢野嘉久. 航空写真による福岡県西方沖地震での玄界島の家屋被害把握. 第28回地震工学研究発表会報告集, 2005. (2005) p.1-4.
  • 2) 西脇英彦. 消防 防災無人観測機の風洞試験と飛行試験. 日本航空宇宙学会北部支部2005年講演会. (2005)
  • 3) YAMAZAWA K. Omnidirectional Imaging with Hyperboloidal Projection. Proc. of IEEE/RSJ Int. Conf. on Intelligent Robotics and Systems, 1993. (1993) vol.2, p.1029-1034.
  • 4) LUCAS B. An Iterative Image Registration Technique with an Application on Stereo Vision. Proceedings of the 7th International Joint Conference on Artificial Intelligence (IJCAI '81), April. (1981) p.674-679.
  • 5) 向山栄. 地震発生直後に取得する災害情報の特性と衛星画像の利用. 写真測量とリモートセンシング. (2005) vol.44, no.2, p.41-42.
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