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J-GLOBAL ID:200902223436743760   整理番号:08A0466675

高フラックスγ線源と核共鳴蛍光を用いた非破壊放射核分析の提案

Proposal of Nondestructive Radionuclide Assay Using a High-Flux Gamma-Ray Source and Nuclear Resonance Fluorescence
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 441-451 (J-STAGE)  発行年: 2008年 
JST資料番号: G0317A  ISSN: 0022-3131  CODEN: JNSTAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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放射性廃棄物の非破壊分析システムを提案した。相対論的電子によるレーザ光子のCompton散乱から発生した高フラックスの準単色γ線によって開始する各共鳴蛍光を利用する。電子源としてエネルギー回収ライナックを採用し,光子源としてレーザスーパーキャビティが接続したモードロックの繊維レーザを使う。これらを組み合わせて電子貯蔵リングを使った既存の線源よりずっと高いγ線フラックスを実現した。提案したγ線源は,核廃棄物や核分裂材料貨物の検査など産業用に十分な高さである1010/s/keVのフラックスを持つ準単色γ線を発生する。準単色γ線によって開始する核共鳴蛍光は,放射性や安定核種の非破壊分析の使いやすい方法を提供する。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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放射線応用計測  ,  放射性廃棄物 
引用文献 (46件):
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