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J-GLOBAL ID:200902223483101466   整理番号:08A0156197

マイクロフルイディクミクロアレイデバイスによって達成した菌病原性核酸の検出

Fungal pathogenic nucleic acid detection achieved with a microfluidic microarray device
著者 (4件):
資料名:
巻: 610  号:ページ: 97-104  発行年: 2008年03月03日 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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先に開発したマイクロフルイディクマイクロアレイアセンブリー(MMA)デバイスを用いて,培養温室病原性菌,Botrytis cinerea及びDidymella bryoniaeから得たポリメラーゼ連鎖反応(PCR)生成物の検出を達成した。プローブ導入及び試料デリバリー段階で,遠心ポンピングを用いることによってフレキシブルなプローブの構築と迅速なDNAの検出を行うことができた。放射状マイクロフルイディクチャネルのポリジメチルシロキサン(PDMS)ポリマープレートを用いたCD様ガラスチップ上にオリゴヌクレオチドプローブのラインアレイが”印刷”され,第2のプレート上の螺旋状チャネル内において試料のハイブリダイゼーションを行うことができた。プローブの固定化及び試料ハイブリダイゼーションの実験条件を最適化し,相補オリゴヌクレオチド及びPCR生成物の両方を試験した。オリゴヌクレオチド試料について0.5nM(1μl)もの小さな試料負荷で適切な蛍光信号を得ることができ,PCR生成物について濃度レベル3ngの検出を達成した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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核酸一般  ,  分析機器  ,  流体式制御機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
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