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J-GLOBAL ID：200902223564170209   整理番号：08A0614939

神戸大タンデム加速器の現状

著者 (3件)： 谷池晃 (神戸大 大学院海事科学研究科) ,  古山雄一 (神戸大 大学院海事科学研究科) ,  北村晃 (神戸大 大学院海事科学研究科)
資料名： 日本原子力研究開発機構JAEA-Conf
ページ： 26-29  発行年： 2008年03月 
JST資料番号： L2150A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 神戸大タンデム加速器(1.7MV)は設置されてから12年目である。装置は5本のビームラインで構成され,RBS,ERDA,NRAあるいはPIXE等の分析またはイオンビーム照射を行うことができる。2007年度は8テーマの研究と学生実験に用いられている。ペレットチェーンは運転時間13000時間で破断した。1本全体を交換し復旧した。

シソーラス用語： *タンデム型Van de Graaff ,  ビームライン ,  分析 ,  イオンビーム ,  イオン照射 ,  実験 ,  ペレット ,  チェーン ,  破断 ,  交換 ,  学生実験 ,  *Van de Graaff加速器

分類 (1件)： 線形加速器  (BE02030I)

タイトルに関連する用語 (2件)： タンデム加速器 ,  現状