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J-GLOBAL ID:200902223779208169   整理番号:08A1242228

ニューラルネットワークを用いた人工リーフ周辺の水理特性評価-トラップ式ダブルリーフを対象として-

著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 971-975  発行年: 2008年10月10日 
JST資料番号: S0450A  ISSN: 0916-7897  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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人工リーフ後背域での透過率および水位上昇を予測する手法としてニューラルネットワークの適用を試みた。本研究では,中間層にlog型シグモイド関数を,また出力ユニットには線形関数を用い,学習法にはBayesian正則化法を付加したLM法を用いた。解析の対象にはトラップ式ダブルリーフによる実験データを採用した。解析の結果,ニューラルネットワークによる算定値が重回帰分析による場合に比べ実験値との相関性に優れていることが示された。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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海岸工学 
引用文献 (12件):
  • 宇多高明・小俣篤・横山揚久 (1988): 人工リーフの機能と設計法, 土木研究所資料, 第2696号, p.79.
  • 熊沢逸夫 (1998): 学習とニューラルネットワーク, 森北出版, p.182.
  • 白石哲也・土市進・近川喜代志・千葉明裕・小森俊英 (2002): 新潟西海岸潜堤形状検討実験について, 海洋開発論文集, 第18巻, pp.671-676.
  • 全国海岸協会 (2004): 人工リーフの設計の手引き, p.95.
  • 福本正・高村浩彰・土橋吉輝 (2005a): トラップ式ダブルリーフと従来型人工リーフとの比較, 海洋開発論文集, 第21巻, pp.487-492.
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