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J-GLOBAL ID：200902224180149330   整理番号：08A0292368

自動光指定蛋白質検出マイクロアレイシンセサイザの構築及び評価

Construction and Evaluation of an Automated Light Directed Protein-Detecting Microarray Synthesizer

著者 (6件)： MARTHANDAN Nishanth (Univ. Texas Southwestern Medical Center, TX, USA) ,  KLYZA Stanley (Univ. Texas Southwestern Medical Center, TX, USA) ,  LI Shuwei (Univ. Texas Southwestern Medical Center, TX, USA) ,  KWON Yong-Uk (Univ. Texas Southwestern Medical Center, TX, USA) ,  KODADEK Thomas (Univ. Texas Southwestern Medical Center, TX, USA) ,  GARNER Harold R. (Univ. Texas Southwestern Medical Center, TX, USA)
資料名： IEEE Transactions on Nanobioscience  (IEEE Transactions on Nanobioscience)
巻： 7  号： 1  ページ： 20-27  発行年： 2008年03月 
JST資料番号： W1381A  ISSN： 1536-1241  CODEN： ITMCEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 面積が1.5cm²のガラススライド表面内に30000以上のペプチドを持つ高密度アレイを生産するための自動化機器,蛋白質検出マイクロアレイ(PDM)シンセサイザを設計,構築して評価した。本機器は蛋白質結合リガンド及び薬物のハイスループットライブラリースクリーニングとイオマーカー発見を目的とした。本機器は新フルイディクス,リレー制御電気系,デジタルマイクロミラー機器を装備した光学系から構成した。本機器はペプチド及びペプチドアレイを製造するための新規固相合成戦略を提供する。ビオチン-ストレプトアビジン及びジニトロフェノール-抗-ジニトロフェノール抗体系を用いて高密度蛋白質検出アレイを生産する能力を検証した。プロテオミクスのためのデジタル光化学合成PDMに量子ドットを応用した。マイクロ波促進効果を評価し,10nMの感度の分析系を確立した。

シソーラス用語： *周波数シンセサイザ ,  自動化 ,  基板 ,  電気装置部品 ,  ペプチド ,  *スクリーニング ,  *バイオマーカー ,  フルイディクス ,  オンオフ制御 ,  反射鏡 ,  センサアレイ ,  *バイオセンサ ,  ストレプトアビジン ,  フェノール類 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  マイクロ波 ,  プロテオミクス ,  量子ドット ,  感度 ,  タンパク質結合 ,  *分子 ,  カルボン酸 ,  窒素複素環化合物 ,  補酵素 ,  ウレア化合物 ,  硫黄複素環化合物 ,  ビタミンB群
準シソーラス用語： ガラス基板 ,  ジニトロフェノール ,  *シンセサイザ ,  マイクロアレイ ,  マイクロミラー ,  *リガンド ,  リレー制御 ,  *蛋白質検出マイクロアレイ ,  ペプチドアレイ

分類 (3件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  薬物の研究法  (GV01020U)

物質索引 (1件)： ビオチン

タイトルに関連する用語 (3件)： 蛋白質検出 ,  構築 ,  評価