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J-GLOBAL ID:200902224346853465   整理番号:09A0301146

浚渫窪地埋め戻し資材としての産業副産物の活用-住民合意を目指した安全性評価に関する研究-

資料名:
巻: 54  号:ページ: 59-66  発行年: 2009年03月01日 
JST資料番号: G0826A  ISSN: 0037-1025  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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中海における干拓淡水化事業が2002年に中止になったが,40年前から進められた環境破壊の爪跡は深い。とくに巨大面積におよぶ浚渫窪地にはヘドロ層が堆積し,溶存酸素を消費して生物が棲めないため,その埋め戻し修復が最大の課題である。埋め戻し材として無機系の産業副産物を利用する検討が進められている。鉄鋼スラグなど産業副産物を利用するに当たっては物理的,化学的,生態学的,あらゆる視点からの安全性評価,リスク評価が必要であり,今後3か年計画で環境アセスメントが進められる。
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分類 (1件):
分類
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海洋汚濁 

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