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J-GLOBAL ID：200902224619149782   整理番号：08A0700727

光触媒活性酸化チタンの焼結(第2報)

著者 (2件)： 中原理栄 (香川県産技セ) ,  横田耕三 (香川県産技セ)
資料名： 香川県産業技術センター研究報告
号： 8  ページ： 1-3  発行年： 2008年06月 
JST資料番号： L2424A  ISSN： 1346-5236  CODEN： KHKSAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 融点の低いフリット(アルミノリン酸系)を使用した焼結体を作製し,焼結特性(収縮率,吸水率,結晶構造,微細構造)について調べた。フリットの添加量を0~40%(10%毎),焼結温度を600~800°C(50°C毎)とした。融点の低いフリットの使用により,酸化チタン焼結体のち密化が促進された。フリット40%,750°C焼結体は光触媒効果の高いアナターゼ構造を有した。

シソーラス用語： *酸化チタン ,  *焼結 ,  *フリット ,  加熱温度 ,  混合比 ,  融点 ,  緻密化 ,  光触媒 ,  触媒活性 ,  アナターゼ型結晶

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

引用文献 (2件)：

• 浅野誠, 谷口正, 奈良県工業技術センター研究報告, No.26(2000)pp27-31
• 橋塚豊, 横田耕三, 香川県産業技術センター研究報告, No, 7(2006)pp11-12

タイトルに関連する用語 (2件)： 光触媒活性酸化チタン ,  焼結