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J-GLOBAL ID：200902224648305262   整理番号：08A1174224

若年層の人材開発と雇用創出を考える研究委員会報告書 7.格差是正に資する若年者雇用政策

著者 (1件)： 逢見直人 (日本労働組合総連合会)
資料名： 若年層の人材開発と雇用創出を考える研究委員会報告書 平成19年度  (日本自転車振興会補助事業)
ページ： 71-75  発行年： 2008年 
JST資料番号： N20082460  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 連合が行った調査によると,9割の人が格差の拡大並びにその固定化を実感している。その最大の要因は,正規労働者と非正規労働者による所得格差にある。「ワーキング・プア」が増え,社会問題になり,格差と貧困が広がり続けている。また,この働き方の2極化により,解雇や労働条件を巡る個別労働紛争も増加し,企業の現場力が衰え,人材育成が軽視されつつある。本文は,若者に対する必要な政策と,これを実施していく上で強調する4点を取り上げて論じた。

シソーラス用語： *若年労働者 ,  *雇用 ,  *政策 ,  地域差 ,  労働争議 ,  人材育成
準シソーラス用語： 地域格差

分類 (1件)： 職務・職能管理一般  (KA04010X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 人材開発 ,  雇用創出 ,  研究 ,  委員会 ,  報告書 ,  是正 ,  若年者 ,  雇用 ,  政策