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J-GLOBAL ID：200902224805899384   整理番号：08A1076796

グラファイトの空気酸化を試験する実用面

Practical aspects for characterizing air oxidation of graphite

著者 (6件)： CONTESCU Cristian I. (Oak Ridge National Lab., UT-Battelle Inc., P.O. Box 2008, Oak Ridge, TN 37831, USA) ,  AZAD Samina (GrafTech International, Parma, OH 44130, USA) ,  MILLER Doug (GrafTech International, Parma, OH 44130, USA) ,  LANCE Michael J. (Oak Ridge National Lab., UT-Battelle Inc., P.O. Box 2008, Oak Ridge, TN 37831, USA) ,  BAKER Frederick S. (Oak Ridge National Lab., UT-Battelle Inc., P.O. Box 2008, Oak Ridge, TN 37831, USA) ,  BURCHELL Timothy D. (Oak Ridge National Lab., UT-Battelle Inc., P.O. Box 2008, Oak Ridge, TN 37831, USA)
資料名： Journal of Nuclear Materials  (Journal of Nuclear Materials)
巻： 381  号： 1-2  ページ： 15-24  発行年： 2008年10月31日 
JST資料番号： D0148A  ISSN： 0022-3115  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラファイトの空気酸化の反応速度パラメータを特性付ける,意義があり且つ容認可能な標準試験法を設計する活動によって,そのような試験の開発のために考慮しなければならない実用上の課題数件を明らかにした。グラファイトサンプル間の,内在する局所微細構造の差に順応するほど充分に大きい標準寸法(と形状)試験片を使用したら,非一様酸化分布と優先バインダー酸化となった。これは,Arrheniusプロットの直線性と活性化エネルギーの(大きな)値からは,期待されなかった。「グラファイト酸化に関する形態1・2間の遷移は徐々に起こり,酸化温度と酸素供給速度の両方に依存する」と分った。しかしながら,標準寸法サンプルについて得られた測定酸化速度は,材料間を有意義に比較する基礎を提供し,予測モデルに関する切望情報として役立ちそうである。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *グラファイト ,  *空気酸化 ,  反応速度 ,  *試験
準シソーラス用語： *試験方法

分類 (2件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  その他の材料の試験  (HB05000T)

タイトルに関連する用語 (3件)： グラファイト ,  空気酸化 ,  試験