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J-GLOBAL ID：200902225897170837   整理番号：08A1115411

新東名高速道路の新技術・コスト削減への取組み

著者 (2件)： 和田宣史 (中日本高速道路) ,  築山有二 (中日本高速道路)
資料名： 土木学会誌  (Civil Engineering)
巻： 93  号： 11  ページ： 34-37  発行年： 2008年11月15日 
JST資料番号： F0027A  ISSN： 0021-468X  CODEN： DOGAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現東名高速道路とダブルネット化される新東名高速道路の建設では,コスト削減を図った多くの新技術を採用した。大分部が山間部を通過するため,大規模な土工,トンネル,橋梁が多く,構造物比率が6割を超える。超大型の土工機械による掘削と盛土,TBM導坑先進トンネル掘削と高強度支保,急斜面での橋脚基礎掘削などを紹介した。また,鋼少数主桁形式,ストラット付きPC箱桁形式,鋼・コンクリート複合構造などの橋梁事例を紹介した。

シソーラス用語： *高速道路 ,  *土木工事 ,  *原価低減 ,  技術開発 ,  土工機械 ,  掘削 ,  盛土 ,  トンネル掘削 ,  トンネル掘進機 ,  支保工 ,  基礎 ,  橋 ,  主桁 ,  鋼構造 ,  プレストレストコンクリート構造 ,  混合構造
準シソーラス用語： *新東名高速道路

分類 (1件)： 道路施設・建設  (RC08030I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 新東名高速道路 ,  コスト削減