文献
J-GLOBAL ID:200902226247658394   整理番号:09A1237036

酸性イオン液体とチューナブル酸/イオン液体混合物による改善した1-ブテン/イソブタンのアルキル化

Improved 1-butene/isobutane alkylation with acidic ionic liquids and tunable acid/ionic liquid mixtures
著者 (3件):
資料名:
巻: 268  号:ページ: 243-250  発行年: 2009年12月10日 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
C8アルキレートをもたらす1-ブテン/イソブタンのアルキル化のための新しいプロセスを,幾らかの酸性イミダゾリウムイオン液体(IL)と硫酸又はトリフルオロメタンスルホン酸(トリフル酸)のような強酸の二成分混合物を用いて記述している。相当の又は良好な転化率(>95%),C8アルキレート選択性(>70%)及びトリメチルペンタン/ジメチルヘキサン選択性(TMP/DMH>7)を純粋な酸自身を媒体としてIL/酸混合物によって達成した。酸性度がスルホン酸基をもつカチオン又はアニオン(硫酸水素)もしくはその両者のいずれかによって与えられる,6種類の置換した3-メチル-イミダゾリウムイオン液体を検討した。30+リサイクルまでの長期間研究は,触媒の安定性が純粋な酸を媒体としてIL/酸混合物で時々30+%以上まで増加することを示している。イオン液体は酸性度,溶解性及び界面特性を調和し,これらの増強した結果をもたらすと信じている。さらに,この概念はまたFriedel-Craftsアルキル化,アシル化化学又は他の酸触媒反応に適用できるであろう。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
均一系触媒反応  ,  融解塩 

前のページに戻る