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J-GLOBAL ID：200902226567063100   整理番号：08A0359924

II 食品のサンプリング

著者 (2件)： 塚越芳樹 (農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研) ,  内藤成弘 (農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研)
資料名： 食糧その科学と技術  (食糧)
号： 46  ページ： 13-26  発行年： 2008年03月27日 
JST資料番号： F0518A  ISSN： 0583-1164  CODEN： SSKGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 食品分析や食品検査におけるサンプリング(試料採取)について以下の項目に従って解説した。1)はじめに,1-1)サンプリングとは,1-2)国際規格制定とサンプリング,2)食品中の化学物質濃度調査のためのサンプリングの現状と食品総合研究所の取り組み,2-1)カドミウムのサンプリング調査,2-2)食品成分表のためのサンプリング,2-3)実態調査におけるサンプリング,3)様々な食品のサンプリング法,3-1)遺伝子組み換え食品のサンプリング調査,3-2)食品微生物のサンプリング調査,4)Codexのサンプリングに関する一般ガイドライン,4-1)サンプリング法の満たすべき条件,4-2)サンプリング法の決定法,4-3)サンプリング計画の説明で明らかにすべき点,4-4)サンプルの大きさ。

シソーラス用語： *食品分析 ,  試料採取 ,  全数検査 ,  食品検査 ,  ISO規格 ,  カドミウム ,  食品成分 ,  実態調査 ,  食事 ,  食品 ,  微生物汚染 ,  重金属汚染 ,  微生物検査 ,  サンプルの大きさ ,  無作為抽出
準シソーラス用語： 遺伝子組換え食品 ,  食品成分表

分類 (1件)： 食品の分析  (FJ01030U)

引用文献 (41件)：

• JIS K 0211, 分析化学用語 (基礎部門), 日本規格協会 (2005)
• 安井明美, 世界の動向, 食品分析法の妥当性確認ハンドブック (サイエンスフォーラム, 東京), 39-41.
• WHO, Instructions for electromic submission of data on chemical contaminants in food and the diet. http://www.who.int/foodsafety/publications/chem/en/msmanual.pdf,(2003)
• Codex, general guideline on sampling [CAC/GL 2004],(2004)
• ISO 7002-1986 Agricultural food products-layout for a standard method of sampling from a lot.

タイトルに関連する用語 (2件)： 食品 ,  サンプリング