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J-GLOBAL ID:200902226672518482   整理番号:07A0428659

変形性関節症の治療における塩酸グルコサミンおよび硫酸コンドロイチンの化合物:多施設,無作為二重盲検試験

Compound of glucosamine hydrochloride and chondroitin sulfate in treatment of osteoarthritis, a multicenter, randomized and double-blind trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号: 11  ページ: 846-850  発行年: 2006年 
JST資料番号: W1526A  ISSN: 1007-7669  CODEN: XYLIEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:変形性関節症の治療における塩酸グルコサミンおよび硫酸コンドロイチンの化合物の効力および安全性を観察し確認する。方法:5施設において,全部で360名の変形性関節症患者を無作為に,120名ずつ3グループに分けた。二つの試験グループでは,それぞれ,塩酸グルコサミンおよび硫酸コンドロイチンの化合物カプセルおよび錠剤を各人に投与した。対照グループではプラセボを投与した。試験グループでは,塩酸グルコサミン150mgおよび硫酸コンドロイチン120mgをカプセルまたは錠剤に含んだ。全試験期間は3か月にわたった。それから臨床効力および安全性を,阻害的反応とともに,調査比較した。結果:試験グループにおける治癒率は,それぞれ,92.5%および93.3%(P>0.05)で,対照グループでは20.8%であり,前2者と統計的有意差を示した(P<0.05)。試験グループの阻害的反応率は0.8%および3.3%で,統計的有意差はなかった(P>0.05)。結論:塩酸グルコサミンおよび硫酸コンドロイチンの化合物のカプセルおよび錠剤は,変形性関節症の治療において有効性と安全性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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運動器系疾患の薬物療法 
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