文献
J-GLOBAL ID:200902226987818670   整理番号:08A0457755

遠赤外分光研究の歩み II

著者 (1件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 4-20  発行年: 2007年10月28日 
JST資料番号: L1291A  ISSN: 0916-7900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
前期の報告に続き,後期(1946~1970年)における,標題の研究の歩みについて論じた。エシェレットグレーティングや自動記録分光の技術では,大阪大学,フランクフルト大学,Zeiss Werkの遠赤外分光装置を説明した。また,カルフォルニア大学の分光装置も説明し,これらの分光器で測定できる研究対象をまとめた。次に,阪大工学部・吉永研究室での遠赤外分光研究を説明した。最初の遠赤外分光装置,1958年代の新型の装置,ポリエチレン粉末フィルタ,メタルメッシュ反射フィルタなどの技術を述べた。また,格子振動の研究への応用も述べた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
赤外・遠赤外領域の分光法と分光計 
引用文献 (36件):
  • BENTLEY, F. F. Spectrochim. Acta. 1958, 13, 1-30
  • BURSTEIN, E. J. Phys. Chem. 1953, 57, 849
  • 吉永弘. 遠赤外分光. 赤外線吸収スペクトル理論と応用. 1960, 第11集, 1-66
  • LIANG, C. Y. J. Chem. Phys. 1955, 25, 543
  • OETJEN, R. A. J. Opt. Soc. Am. 1952, 42, 559
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る