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J-GLOBAL ID:200902226996490262   整理番号:08A0839631

V2Gによる輸送と電力部門への再生エネルギーの統合

Integration of renewable energy into the transport and electricity sectors through V2G
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3578-3587  発行年: 2008年09月 
JST資料番号: H0246B  ISSN: 0301-4215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二酸化炭素を実質的に減らすには大規模な持続可能なエネルギーシステムが必要になる。しかし大規模に実施するには次の2点が問題になる。1)輸送部門の石油の代替,2)安くて豊富な再生エネルギー資源を電力構成へ多く導入するには供給に変動があるので,需給バランスを維持する方法を学ぶ必要がある。プラグイン電気自動車は小型車の石油を減らせる。自動車から系統への給電技術を装備するには蓄電や負荷時間と発電時間をマッチさせることができる。コジェネレーションが多いデンマークでの国内エネルギーシステムと,コジェネなしの国の似たサイズの国のシステムをモデリングした。このEnergyPLANモデルは,人と環境の需要が時間的に変動する電力・輸送・熱のエネルギーを統合する。風力発電普及率を0~100%として自動車フリート4種類をモデリングした。EVは充電の時間・期間が自由な高出力結合ができると仮定した。EVとV2Gをこの国に導入すると過剰な発電をしないで風力発電を導入で,国内二酸化炭素排出を大幅に減らせることが分かった。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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自然エネルギー一般  ,  電気自動車 
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