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J-GLOBAL ID:200902227016728655   整理番号:09A0188157

女性において赤身肉摂取量はメタボリックシンドロームおよび血漿C反応性蛋白質濃度と相関する

Red Meat Intake Is Associated with Metabolic Syndrome and the Plasma C-Reactive Protein Concentration in Women
著者 (2件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: 335-339  発行年: 2009年02月 
JST資料番号: E0050A  ISSN: 0022-3166  CODEN: JONUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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赤身肉の摂取は癌や心臓病,糖尿病の危険性を増すことが知られるが,メタボリックシンドローム(MS)との関係はわかっていない。テヘランに住む482人の女性教師(40~60歳)を対象に168項目の食物摂取量アンケート(FFQ),身体計測,血液分析を実施し,年齢,病歴,月経状態なども調べた。赤身肉摂取量は45.9±3.0g/日で,摂取量により5段階に分類し,各群のBMI,運動量,ホルモン濃度,MS指標,摂取栄養素,血漿成分濃度などとの関係を分析した。血漿C反応性蛋白質(CRP)濃度は赤身肉摂取量が増加するに連れて増加した。MS罹患率は赤身肉摂取量が最も多い群が最も少ない群より多かった。赤身肉の摂取が増加するとMSおよび炎症の危険性が増加する。
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分類 (2件):
分類
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生肉の品質と処理  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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