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J-GLOBAL ID:200902227086479636   整理番号:09A1052349

IH定着技術

Inductive Heat Fusing Technologies
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 399-405 (J-STAGE)  発行年: 2009年 
JST資料番号: G0323A  ISSN: 1344-4425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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昨今,電子写真装置の環境対応技術としてIH(Induction heating)定着技術が注目されている.IH方式は従来方式よりも効率が良く,電力を自由に可変できる等の多くの特長を有し,その結果ウォームアップ時間短縮などの効果も期待できる.IH定着装置は2000年に当社がはじめて製品搭載し,それ以降各社で製品化され,応用展開されている.IH定着技術の開発推移として,以下の2つの技術に分類することができる.(1)加熱効率を向上させるための技術...IHコイルの最適構成・最適配置,被加熱物(ローラ,ベルト)の構成とインバータ回路開発(2)高画質化を達成する技術(温度分布均一化技術)...様々な特性を持つコイル,被加熱物の組み合わせとその制御方法上記の技術を中心に,今後もIH定着技術によるさらなる省エネ化が期待される.以下に詳細を述べる.(著者抄録)
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分類 (1件):
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各種写真法 
タイトルに関連する用語 (2件):
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