抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スチレンオキシド類の脱プロトン化反応により発生させたオキシラニルアニオン種は非常に不安定であり,TMEDAなどの添加剤存在下,-95度以下でなければ反応を制御することが困難であることが知られている。今回,マイクロフローシステムを用い,滞留時間と反応温度を精密に制御することにより,より高い温度で添加剤を加えることなくスチレンオキシド類の脱プロトン化反応が行えることを見出したので報告する。(著者抄録)