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J-GLOBAL ID：200902227356000435   整理番号：08A1274806

cp-チタン/AISI 304ステンレス鋼の爆発圧接の実験的研究

Experimental investigation of explosive welding of cp-titanium/AISI 304 stainless steel

著者 (2件)： AKBARI MOUSAVI S.a.a. (School of Metallurgy and Materials Engineering, Univ. Coll. of Engineering, Univ. of Tehran, P.O. Box 11365-4563 ...) ,  FARHADI SARTANGI P. (School of Metallurgy and Materials Engineering, Univ. Coll. of Engineering, Univ. of Tehran, P.O. Box 11365-4563 ...)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 30  号： 3  ページ： 459-468  発行年： 2009年03月 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 爆発圧接工程では爆発の制御したエネルギーを用いて,2つの同一または異なった材料間で金属的接合を創出する。本論文では溶接性領域または溶接ウィンドウの決定のための解析的計算を提示した。解析的計算は実験結果とよく一致した。溶接条件は異なる爆発荷重において平行形状の工程から作上げた。また研究では,接合界面に及ぼす爆発荷重の効果を考慮し,異なった条件下で爆発圧接実験の特性評価を行った。光学顕微鏡による研究から,爆発荷重の増加に伴って平滑界面から波形界面への移行が起こることを示した。走査型電子顕微鏡の研究から,界面は2つの材料間の特徴的な鋭い遷移によって輪郭を表したが,また高い爆発荷重においては界面で波の前面傾斜部に局所的溶融領域が出現した。XRDの研究では,低い爆発荷重で溶接した試験片において金属間化合物相を検出しなかった。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *チタン ,  *オーステナイト系ステンレス鋼 ,  *オーステナイト鋼 ,  *爆発圧接 ,  溶接性 ,  溶接条件 ,  界面 ,  波形 ,  金属間化合物 ,  荷重 ,  異種金属溶接 ,  純金属
準シソーラス用語： *AISI304 ,  爆発荷重

分類 (1件)： 溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： CP ,  チタン ,  304ステンレス鋼 ,  爆発圧接 ,  実験的研究