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J-GLOBAL ID:200902227694015944   整理番号:08A1025420

家具の固定状況の分析 家財の保有数と固定状況に関するアンケート調査結果の分析(その2)

ANALYSES ON FIXING CONDITIONS OF FURNITURE: Analyses of questionnaire survey on numbers and fixing conditions of household goods (2)
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号: 28  ページ: 685-688  発行年: 2008年10月20日 
JST資料番号: L4777A  ISSN: 1341-9463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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大地震における室内被害・人的被害に関して,家具の転倒防止対策が注目を集めており,全国の世帯を対象にインターネットによるアンケートを実施した。その結果,収納家具の固定割合は約2割,「しっかりした固定」は1割程度であり,固定方法に関する知識はある程度普及しているが実施の割合は低く,安価で簡易に取付けられる転倒防止器具等の開発が望まれる。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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自然災害  ,  インテリアデザイン,家具 
引用文献 (11件):
  • 1) 日本建築学会:2004年10月23日新潟県中越地震災害調査報告、2006.8
  • 2) 金子・村田・吉村・山田・福井:家財の保有数と世帯属性の関係 家財の保有数と固定状況に関するアンケート調査結果の分析(その1)、日本建築学会技術報告集、2008.6(掲載予定)
  • 3) 内閣府:「地震防災対策に関する特別世論調査」の概要、2005
  • 4) 朝日新聞:ネット調査信頼できるか、2006年10月5日朝刊
  • 5) 今井・水村・阿出川:地震時における家具類の転倒・落下防止対策における都民の現状と今後の課題-2100人を対象とした都民アンケート調査から、日本地震工学会・大会、2004梗概集、pp.172-173、2005.1
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タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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