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J-GLOBAL ID：200902227720595989   整理番号：09A0265452

微粒子ピーニング法を用いたメカニカルアロイングによるアルミニウム合金の表面組織

著者 (2件)： 中村紀夫 (神奈川県産技セ) ,  高木眞一 (神奈川県産技セ)
資料名： 神奈川県産業技術センター研究報告  (Reports of Kanagawa Industrial Technology Center)
号： 14  ページ： 30-31  発行年： 2008年12月 
JST資料番号： F0538B  ISSN： 1882-0026  CODEN： KGSKF7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では鉄鋼材料に比べ軟質で融点が低いアルミニウム合金に各種金属微粒子を投射する微粒子ピーニング(FPB:Fine Particle Bombarding)を施すことで微粒子衝突時の強加工によりメカニカルアロイングが起こり,表面に合金層あるいは微細な分散組織が形成することを明らかとした。(著者抄録)

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  アルミニウム ,  *ショットピーニング ,  微粒子 ,  ピーニング ,  *表面構造 ,  変形組織 ,  *メカニカルアロイング ,  投射物体 ,  高炭素鋼 ,  ニッケル ,  銅 ,  圧縮空気 ,  粒径 ,  粒度依存性 ,  塑性変形 ,  塑性流動 ,  再結晶 ,  結晶粒微細化 ,  表面性状 ,  表面粗さ ,  分散【dispersion】 ,  深さ
準シソーラス用語： 表面組織 ,  浸透深さ

分類 (1件)： 熱的操作によらぬ硬化  (WC04080O)

引用文献 (2件)：

• M. Fujine M. Yarnashita: keikinzoku, Vol.11 564(1999).
• S. Shibata S. Tomita K. Nakata: keikinzoku, Vol.11 609(2000).

タイトルに関連する用語 (4件)： 微粒子ピーニング ,  メカニカルアロイング ,  アルミニウム合金 ,  表面組織