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J-GLOBAL ID：200902228114431390   整理番号：09A1106425

建築コスト遊学 No.7 コストプラニングのための部分別数量書式

著者 (1件)： 岩松準 (建築コスト管理システム研)
資料名： 季刊建築コスト研究  (建築コスト研究)
巻： 17  号： 4  ページ： 44-48  発行年： 2009年10月01日 
JST資料番号： L7353A  ISSN： 0919-7257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 部分別書式は工種別との整合性を図りつつ「建築工事内訳書標準書式」として統合されたもので,その特徴は見積業務の合理化・簡素化,設計変更処理の迅速・簡素化等である。この書式は,第二次大戦後英国で発展した部位概念が元となり,米国ではAIA主体で官庁工事用に開発・発展しており,建築コスト管理に欠かせないIT化の中でその動向が注目される。

シソーラス用語： *建築工事 ,  *原価管理 ,  形式
準シソーラス用語： 建築工事内訳書標準書式 ,  工事数量 ,  書式 ,  *部分別数量書式

分類 (3件)： 建設管理  (RA01096R) ,  建設施工一般  (RA07010Z) ,  ドキュメンテーション  (RA01030F)

引用文献 (7件)：

• 益田重華「部分別積算の現状と将来への展望」建築雑誌 Vol.93, No.1142, 1978.10, pp. 19-22
• 宮谷重雄「“建築数量積算基準”の制定とその意義」建築雑誌 Vol.93, No.1142, 1978.10, pp. 29-31
• 建設大臣官房官庁営繕部監修・ (社) 営繕協会編「平成3年基準・建設省建築工事積算基準の解説 (建築工事編)」大成出版社刊, 1992.3
• 廣田美穂・益田重華「建設請負工事工事費内課明細書標準書式について」建築雑誌 Vol.65, No.769, 1950.12, pp. 21-22
• 20年史編纂委員会「日積協の20年」建築と積算, 1995.9

タイトルに関連する用語 (3件)： 建築コスト ,  NO ,  プラニング