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J-GLOBAL ID：200902228190687298   整理番号：08A0909329

複合材剥離の数値シミュレーションにおける凝集域長さ

Cohesive zone length in numerical simulations of composite delamination

著者 (2件)： HARPER Paul W. (Advanced Composites Centre for Innovation and Sci., Univ. of Bristol, Queen’s Building, Univ. Walk, Bristol BS8 1TR ...) ,  HALLETT Stephen R. (Advanced Composites Centre for Innovation and Sci., Univ. of Bristol, Queen’s Building, Univ. Walk, Bristol BS8 1TR ...)
資料名： Engineering Fracture Mechanics  (Engineering Fracture Mechanics)
巻： 75  号： 16  ページ： 4774-4792  発行年： 2008年11月 
JST資料番号： A0119A  ISSN： 0013-7944  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 界面要素を用いた複合材剥離の正確な解析は亀裂先端に先行する凝集域として知られる軟化域の中に十分な要素を持つことに信をおいている。本研究は,数値的凝集域長さを推定するために用いる実存方程式の制約を強調し,そして改善された精度のために必要な修正について示す。また,凝集域内の界面要素の最少数に関する解明を用意した。最後に,数値的界面強度の適正な値を検証した。提示した結果は,数値精度と,一方計算機費用の最小化の両者を保存するメッシュ設計手法の応用を助けている。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *亀裂先端 ,  剥離 ,  凝集 ,  軟化 ,  要素分割 ,  有限要素法 ,  *数値解析 ,  応力分布 ,  *繊維強化プラスチック ,  炭素繊維 ,  エポキシ樹脂
準シソーラス用語： 界面強度 ,  界面破壊 ,  設計手法

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 複合材 ,  数値シミュレーション ,  凝集