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J-GLOBAL ID：200902228311486546   整理番号：06A0690546

蒸発散量と分光反射特性からみた薄層緑化におけるメキシコマンネングサとヒメコウライシバ,裸地の温度緩和効果

Temperature Fluctuation of Sedum, Zoysia and Surfaces in Relation to Evapo-transpiration and Light Spectrum Using Thin Layer Greening Method

著者 (2件)： 大野朋子 (大阪府大 大学院生命環境科学研究科) ,  前中久行 (大阪府大 大学院生命環境科学研究科)
資料名： 日本緑化工学会誌  (Journal of the Japanese Society of Revegetation Technology)
巻： 32  号： 1  ページ： 86-91  発行年： 2006年08月31日 
JST資料番号： Z0839A  ISSN： 0916-7439  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 9月と10月の2期の測定において裸地,マンネングサ,芝生とも...

シソーラス用語： *土壌水 ,...
準シソーラス用語： ヒメコウライシバ ,...

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分類 (3件)： 公園,造園,緑化  (RD04020Y) ,  造園植物  (FC03080Q) ,  植物生理学一般  (EH02010Y)

引用文献 (7件)：

• 1) 加藤泰子・山本 聡・石田 均・前中久行 (2001) 土壌水分および日射量測定に基づく薄層土壌の必要保水量について,ランドスケープ研究64(5) :541-544
• 2) 大野朋子・山本 聡・前中久行 (2006) メキシコマンネングサおよび芝生薄層緑化からの蒸発散量,ランドスケープ研究69(5) :431-436
• 3)中村彰宏 (2006) 微気象緩和効果を目的に屋上に設置した簡易池の蒸発散量,ランドスケープ研究69(5) :437-440
• 4) 野島義照・沖中 健・瀬戸裕直・倉山千春・二階堂稔・高砂裕之 (1995) 屋上緑化による夏季の建築物および都市の熱負荷の軽減効果の実証的研究,日本緑化工学会誌20(3) : 168-176
• 5) 有間 智・須崎裕一・涌井史郎・油井正昭・飯島健太郎 (2005) 屋上緑化における植栽形態別の気温緩和効果および断熱について,ランドスケープ研究68(5) :499-502

タイトルに関連する用語 (7件)： 蒸発散量 ,  分光 ,  反射特性 ,  薄層 ,  緑化 ,  裸地 ,  緩和効果