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J-GLOBAL ID:200902228822519493   整理番号:08A0631550

ナノマテリアルの新しい近視野顕微分光法分光と局所励起の撮像そして波動関数の開発

Development of Novel Near-Field Microspectroscopy and Imaging of Local Excitations and Wave Functions of Nanomaterials
著者 (2件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 659-675 (J-STAGE)  発行年: 2008年 
JST資料番号: G0450A  ISSN: 0009-2673  CODEN: BCSJA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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新しい線形そして非線形光学的技術を持つ近接場光学顕微鏡と組み合わせた近視野顕微分光法を開発した。開発した近視野顕微は高空間分解能そして高時間分解能を持ち,単一貴金属ナノ粒子の局所励起と波動関数の研究に応用される。プラズマ波波動関数そしてナノ粒子近くの光学場は近視野法によって可視化される。これらの結果から,ナノ粒子近くの局所電磁場強化は表面増強分光法における最も重要な因子のひとつである。方法は超高速光学測定に及び,単一金ナノロッドの空間分解超高速過渡応答を示す。ナノロッドに見られる特徴的な空間時間的特徴は,ナノロッドの光誘起電子温度温度の上昇というプラズマ温度の変化から生じていることを明らかにする。新しく開発された近接場顕微分光によって単一貴金属ナノ粒子の局所励起と波動関数を調べた。プラズモン波動関数とナノ粒子近くの光学場は近接場法によって可視化されることを示す。局所的励起そして単一貴金属ナノ粒子の波動関数を新しく開発された近接場顕微分光法で調べた。プラズモン波動関数そしてナノ粒子の近くの光学は近接場法によって可視化されることをわれわれは示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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分光法と分光計一般  ,  分光分析 
引用文献 (102件):
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