文献

J-GLOBAL ID：200902229148028930   整理番号：09A0287582

改定JASS5の基本解説書 II JASS5改定の要点 22節 遮蔽用コンクリート

著者 (1件)： 太田達見 (清水建設 技研)
資料名： 建築技術
号： 711  ページ： 148-149  発行年： 2009年04月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JASS 5:2009年版「22節 遮蔽用コンクリート」における主要な改定ポイントとして,以下の項目について概説した。1)遮蔽用コンクリートに求められる品質について内容を充実,2)近年多用される方法を含めて放射線の遮蔽方法について規定,3)部材断面寸法の大型化に応じてマスコンクリートの規定を準用。a)総則,b)施工計画,c)品質,d)材料,e)調合,f)製造,g)打込み・打継ぎ,h)養生,i)品質管理・検査,について述べた。

シソーラス用語： *仕様書 ,  *放射線遮蔽 ,  マスコンクリート ,  重量コンクリート ,  容積重 ,  結合水 ,  ホウ素 ,  骨材 ,  γ線 ,  中性子ビーム ,  改変 ,  *鉄筋コンクリート工事
準シソーラス用語： ボロン ,  改定 ,  *建築工事標準仕様書 ,  重量骨材 ,  中性子線

分類 (3件)： 技術の標準化・規格  (RA01060M) ,  コンクリート工事  (RA07040G) ,  放射線遮蔽  (MB04000R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 改定 ,  JASS5 ,  遮蔽 ,  コンクリート