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J-GLOBAL ID:200902229172332810   整理番号:09A1176819

10Tb/in2領域の磁気記録システム予測

Perspectives of Magnetic Recording System at 10Tb/in2
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号: 11,Pt.1  ページ: 5038-5043  発行年: 2009年11月 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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10Tb/in2の領域における磁気記録の実現には,超常磁性による物理的な限界を延ばす対策など,解決すべき多くの課題がある。すでに磁気記録技術の開発は数10Tb/in2の面密度における超常磁性の問題の対策に向けて動き出している。この物理的な限界を延ばすには,書き込みの能力を高めるかビットあたりの粒子数を減らすことで記録の形を転換する必要がある。従来の長手記録から垂直記録への転換が進んでおり,将来はほかの新しい記録形態に転換されるであろう。面密度が1Tb/in2を超えると,記録システムはエネルギーアシスト磁気記録(EAMR)またはパターンドメディア(BPM)のどちらかが用いられることによって実現できるようになるであろう。また面密度が10Tb/in2の場合には,どちらか一方だけではその実現には不十分であり,実現にはEAMRとBPMとの組み合わせが必要となるであろう。そこで10Tb/in2における可能な記録形態について調べ,これに対応する記録システムの設計パラメータを計算した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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電子・磁気・光学記録 
タイトルに関連する用語 (2件):
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