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J-GLOBAL ID：200902229268693644   整理番号：09A0385609

液体クロマトグラフィーにおける化学ルミネセンス検出 臨床,薬剤,環境及び食品分析への応用 総説

Chemiluminescence detection in liquid chromatography: Applications to clinical, pharmaceutical, environmental and food analysis-A review

著者 (4件)： GAMIZ-GRACIA Laura (Dep. of Analytical Chemistry, Fac. of Sciences, Campus Fuentenueva, Univ. of Granada, E-18071 Granada, ESP) ,  GARCIA-CAMPANA Ana M. (Dep. of Analytical Chemistry, Fac. of Sciences, Campus Fuentenueva, Univ. of Granada, E-18071 Granada, ESP) ,  HUERTAS-PEREZ Jose F. (Dep. of Analytical Chemistry, Fac. of Sciences, Campus Fuentenueva, Univ. of Granada, E-18071 Granada, ESP) ,  LARA Francisco J. (Dep. of Analytical Chemistry, Fac. of Sciences, Campus Fuentenueva, Univ. of Granada, E-18071 Granada, ESP)
資料名： Analytica Chimica Acta  (Analytica Chimica Acta)
巻： 640  号： 1-2  ページ： 7-28  発行年： 2009年04月27日 
JST資料番号： A0394A  ISSN： 0003-2670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化学発光(CL)に基づく検出は,簡単で低価格,高感度で高選択的であることから,近年液体クロマトグラフィー(HPLC)において非常に有用な検出の道具となっている。最小の機器類しか必要とせず,外部光源を必要としないので,光学系は全く簡単である。その結果,臨床検査,薬剤分析,環境分析及び食品分析において,多種多様な分析法が開発されている。本総説では,これら異なる領域でのHPLC-CL組み合わせの利用を含み,使われた異なるCL系と関連づけての分類し(即ち,ペルオキシしゅう酸塩反応,トリス(2,2′-ビピリジン)ルテニウム(II)反応,ルミノール系及び直接酸化),さらに分析種のグループに従って副分類した。本総説は2000年から2008年末までの文献をカバーしている。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *高速液体クロマトグラフィー ,  *化学ルミネセンス ,  臨床検査 ,  薬剤分析 ,  食品分析 ,  酸化 ,  カテコールアミン ,  フェノール類 ,  アミノ酸 ,  *蛍光検出器 ,  ルテニウム錯体 ,  ヒドロポリオキシド ,  ペルオキシド ,  神経伝達物質 ,  カリウム化合物 ,  過マンガン酸塩 ,  セリウム化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族縮合化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 環境分析 ,  ヒドロペルオキシド ,  過マンガン酸カリウム

分類 (1件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (3件)： ジペルオキシしゅう酸 ,  ルミノール ,  2,2′-ビピリジン

タイトルに関連する用語 (8件)： 液体クロマトグラフィー ,  化学ルミネセンス検出 ,  臨床 ,  薬剤 ,  環境 ,  食品分析 ,  応用 ,  総説