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J-GLOBAL ID:200902229449566598   整理番号:08A0975025

ゴルフ場土壌における農薬分離と同時分析用の多孔質珪藻土カラム

Macroporous Diatomaceous Earth Column for the Separation and Simultaneous Determination of Pesticides in the Soil of Golf Courses
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 353-359  発行年: 2008年09月24日 
JST資料番号: L1101A  ISSN: 0917-2408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ゴルフ場土壌における農薬分離と同時分析用に多孔質珪藻土カラムを適用した。2つの分析法を技術利用した。1はシプロコナゾール,プロピオコナゾール,テトラコナゾールおよびトリフルミゾールのGC/MS分析である。2はアゾキシストロビン,フラザスルフロン,ハロスルフロンメチルおよびシズロン用のHPLC/UV分析である。このカラム技法の優れた利点は農薬とともに噴霧した界面活性剤がエマルジョンを形成しないことである。また分離漏斗付液液抽出法に比べて分離工程が簡易かつ迅速化できることである。本法を用いると,ゴルフ場土壌にスパイクした農薬の回収率は84.4~93.5%,標準偏差は0.7~5.8%であった。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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土壌汚染  ,  農薬 
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