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J-GLOBAL ID：200902229822845710   整理番号：08A0974340

IPMの現状と今後の展望 IPMの取り組みの現状と今後の展望

著者 (1件)： 宮井俊一 (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究セ 北陸研究セ)
資料名： 今月の農業 農薬・資材・技術
巻： 52  号： 8  ページ： 18-22  発行年： 2008年07月29日 
JST資料番号： S0504B  ISSN： 0912-1404  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： IPMの定義をあらゆる有害生物に対する種々の個別技術を組み合わせての管理と紹介し,その現状を施設トマト,カンキツ,水稲等10種の作物とそれぞれの個別技術について解説する。IPMの今後の普及のためには,定義の明確化とそれに基づく指標が必要であるとし,実践指標モデルの作成を促す。研究促進のためにはIPM体系の構築をめざす研究とより進んだIPMのための革新的な個別技術の開発の二つが必要とし,それぞれの例をあげている。

シソーラス用語： *総合防除 ,  害虫防除 ,  病害防除 ,  *有害生物防除 ,  施設栽培 ,  野菜 ,  ミカン科 ,  チャ ,  殺菌 ,  土壌管理 ,  天敵 ,  網 ,  水稲 ,  熱水土壌消毒 ,  防虫ネット ,  ミカン類 ,  物
準シソーラス用語： *IPM ,  かんきつ類 ,  抵抗性品種

分類 (4件)： 植物の病虫害防除一般  (FC05010F) ,  野菜  (FC03043X) ,  稲作  (FC03020C) ,  果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (3件)： IPM ,  現状 ,  展望