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J-GLOBAL ID:200902230240570103   整理番号:08A0455797

複素(c-)高速ICA(独立成分分析)アルゴリズムの非円形ソースへの拡張について

On Extending the Complex FastICA Algorithm to Noncircular Sources
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 2148-2154  発行年: 2008年05月 
JST資料番号: C0228A  ISSN: 1053-587X  CODEN: ITPRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ICAはワイレス通信など多くの分野で複素値データの分離に用いられ,c-FastICAはその中で最も普遍的に用いられる方法の一つである。この技法の局部的な安定条件は既に固定点アルゴリズムに基づいて導出され報告されているが,円形(回転不変性)ソースに限定されている。これに対し非円形(回転バリアントな)ソースにも適用し得る一般性を持つ新しいnc-FastICAを提案し,これによってBPSK信号等に対する分離性能向上が得られることを示した。シミュレーションによりc-/nc-FastICAの性能比較を行った。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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信号理論 

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