文献
J-GLOBAL ID:200902230263052690   整理番号:09A0044054

ヨーロッパ及び北アメリカにおける死亡率に対する大気中の粒子状物質の急性効果:APHENA研究の結果

Acute Effects of Ambient Particulate Matter on Mortality in Europe and North America: Results from the APHENA Study
著者 (12件):
資料名:
巻: 116  号: 11  ページ: 1480-1486  発行年: 2008年11月 
JST資料番号: E0108C  ISSN: 0091-6765  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
APHENA(大気汚染と健康に関するヨーロッパと北アメリカ結合アプローチ)の目的は,両地域の多くの都市における結果の一致性を評価し,不一致の原因を探ることにある。毎日の死亡者数に対するPM10の効果に関するAPHENAの結果を報告した。その結果,ヨーロッパとアメリカにおけるリスク評価値は類似しているが,カナダでは高いことが示された。他の汚染物質及び気候による結果の修正効果はヨーロッパとアメリカで異なった。両地域とも,高齢者及び失業者が大気汚染に対して高いリスクを有することが示された。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
健康被害  ,  粒状物調査測定 

前のページに戻る