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J-GLOBAL ID:200902230288978805   整理番号:09A0413525

偏光現象を伴う希土類錯体超薄膜の光化学

Photochemistry of rare earth complexes in ultra-thin films with polarized phenomena
著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 40-46  発行年: 2009年04月14日 
JST資料番号: L1031A  ISSN: 0913-4689  CODEN: KOKAEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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希土類の代表的元素群のランタニド類は三価の陽イオンとして安定に存在する。ランタニド錯体では,f電子は直接結合に関与しないため結合に関わる軌道よりも内殻に存在し,有機配位子などによる配位子の影響が電子遷移に現れにくい。種々の興味ある分子配列を示す超薄膜の偏光特性は,結晶中や溶液中では見られず非常にユニークである。本稿では,偏光現象を示す薄膜化したランタニド錯体の光化学について紹介した。
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分類 (3件):
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光化学一般  ,  第3族元素の錯体  ,  有機化合物の薄膜 
引用文献 (48件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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