文献

J-GLOBAL ID：200902230451371247   整理番号：08A0145605

高分子小腸型ALPがアガロースゲル電気泳動法における骨型ALP分画値に及ぼす影響

著者 (5件)： 星野忠 (日本大 医 臨床検査医学系 臨床検査医学分野) ,  矢内充 (日本大 医 臨床検査医学系 臨床検査医学分野) ,  土屋達行 (日本大 医 臨床検査医学系 臨床検査医学分野) ,  熊坂一成 (日本大 医 臨床検査医学系 臨床検査医学分野) ,  菰田二一 (埼玉医大 医 生化学)
資料名： 臨床化学  (Japanese Journal of Clinical Chemistry)
巻： 37  号： 1  ページ： 63-67  発行年： 2008年01月28日 
JST資料番号： Z0312B  ISSN： 0370-5633  CODEN： RIKAAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 未処理とノイラミニダーゼ処理およびプロテアーゼ処理とノイラミ...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *アガロースゲル電気泳動 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=08A0145605&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Z0312B") }}

分類 (1件)： 臨床診断学  (GC03003G)

引用文献 (11件)：

• 1) Gomez B, Ardakani S, Ju J, Jenkins D, Cerelli M, Daniloff G, et al.: Monoclonal antibody for measuring bone-type alkaline phosphatase activity in serum. Clin Chem, 41: 1560-1566, 1995.
• 2) 星野忠, 三田村貴史, 山本晋一, 老沼弘俊, 土屋達行, 熊坂一成, 他: 各種電気泳動法から求めた骨型ALP分画活性値とEIA法で求めた骨型定量値 (BAP活性値) との比較検討. 臨床化学, 34 (補冊2): 115, 2005.
• 3) 星野忠, 篠崎隆次, 橋本寿美子, 熊坂一成, 河野均也: Neuraminidaseを用いた血清アルカリホスファターゼアイソザイムの簡易分別定量法の検討. 生物物理化学, 33: 125-128, 1989.
• 4) 鈴木裕子, 吉田幸子, 安原明美, 渡辺正一, 櫻林郁之介: ALPアイソザイム分析におけるプロテアーゼ処理の有用性について. 生物物理化学, 48補冊: 34, 2004.
• 5) Ooi K, Shiraki K, Morishita Y, Nobori T: Highmolecular intestinal alkaline phosphatase by agarose gel electrophoresis. J of Clin Lab Anal, 21: 140-146, 2007.

タイトルに関連する用語 (5件)： 高分子 ,  小腸 ,  ALP ,  アガロースゲル電気泳動法 ,  分画