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J-GLOBAL ID:200902230753063550   整理番号:08A0747239

進化D-アミノ酸オキシダーゼを用いた全D-アミノ酸のためのバイオセンサ

A biosensor for all d-amino acids using evolved d-amino acid oxidase
著者 (6件):
資料名:
巻: 135  号:ページ: 377-384  発行年: 2008年07月31日 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食品及び生物学的試料中のD-アミノ酸含有量の測定は非常に重要な仕事である。この目標を達成するために我々は酵母Rhodotorula glutinis由来のフラボ酵素D-アミノ酸オキシダーゼを用いてバイオセンサを開発した。D-アミノ酸組成が結果を変えない機器を生産するために,野生型及び合理的設計と定向進化手法によって得られた変異体の両方を用いた。中性,産生及び塩基性基質を含有するD-アミノ酸混合物に対するD-アミノ酸オキシダーゼ変異体活性の分析はAmberzyme固定化T60A/Q144R/K152E及びM213G変異体を最適選択として同定した:それらの応答はD-アミノ酸の少なくとも20%がD-アラニンから作られたとき溶液組成へののみに制限依存性を示した(標準誤差は~5~9%)。我々の知る限り,0.25mMの検出限界と10~15分の平均応答時間で,スクリーン印刷電極電流測定バイオセンサを用いて全D-アミノ酸含有量が測定できたことを検証した,これらが最初の報告である。R.glutinis DAAOバイオセンサを基礎にしたD-アミノ酸分析は安価,易操作,迅速であり:各種生物学的試料のD-アミノ酸濃度がこのアッセイを用いて研究できる。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  酵素一般 
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