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J-GLOBAL ID：200902231109390929   整理番号：08A0242375

機能性ナノスケール繊維のエレクトロスピニング 将来展望

Electrospinning functional nanoscale fibers: a perspective for the future

著者 (2件)： HUNLEY Matthew T (Virginia Polytechnic Inst. and State Univ., VA, USA) ,  LONG Timothy E (Virginia Polytechnic Inst. and State Univ., VA, USA)
資料名： Polymer International  (Polymer International)
巻： 57  号： 3  ページ： 385-389  発行年： 2008年03月 
JST資料番号： A0918A  ISSN： 0959-8103  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エレクトロスピニングによる機能性ナノスケール繊維と膜の製造技術およびその用途に関する過去10年間の発展をレビューし,将来を展望した。その場UV照射による光反応を組合わせた静電紡糸,2成分の同軸静電紡糸による細胞外マトリックスを模倣した生化学的足場構築などの製造技術を取上げた。用途の可能性は,生体組織工学,ドラッグデリバリー,広面積かつ高空洞率の静電紡糸膜によるセンサ,機能性分子の刷込みによる分子認識,触媒としての応用,導電性ナノワイヤなどの広範囲にわたることを解説した。

シソーラス用語： *エレクトロスピニング ,  *ナノファイバ ,  技術展望 ,  機能性繊維 ,  紫外線照射 ,  細胞外マトリックス ,  生体組織工学 ,  ドラッグデリバリーシステム ,  センサ ,  分子認識 ,  ナノワイヤ ,  用途開発 ,  マトリックス【母体】

分類 (1件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 機能性 ,  ナノスケール ,  繊維 ,  エレクトロスピニング ,  将来展望