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J-GLOBAL ID：200902231343995680   整理番号：08A0456236

髄内装置の有限要素解析:移植片と骨の間の間隙の効果

Finite element analysis of intramedullary devices: the effect of the gap between the implant and the bone

著者 (6件)： SIMPSON D J (Univ. Oxford, Oxford, GBR) ,  BROWN C J (Brunel Univ., Uxbridge, GBR) ,  YETTRAM A L (Brunel Univ., Uxbridge, GBR) ,  PROCTER P (Brunel Univ., Uxbridge, GBR) ,  PROCTER P (Stryker Trauma S. A., Geneva, CHE) ,  ANDREW G J (Dep. of Orthopaedics, Bangor, GBR)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part H. Journal of Engineering in Medicine  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part H. Journal of Engineering in Medicine)
巻： 222  号： 3  ページ： 333-345  発行年： 2008年04月 
JST資料番号： D0586B  ISSN： 0954-4119  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有限要素(FE)モデルを用いて髄内大腿釘固定システムの移植片と骨の間の相互作用を試験し,釘及び内膜の間の縦及び横側面の間の局在化接触応力に重要である。接触力学アルゴリズムがFEモデリング法で使用され,それは骨-移植片界面における接触が重要である髄内装置の形で処理するために開発できる。FEモデルからの全体剛性データが骨及び髄内大腿釘を使用する装置の構成体で行われた実験から入手可能なデータと比較される。受容可能な一致が得られた。結果は,移植片と骨の間の機械的界面が間隙形状及び大きさに有意に影響されることを示す。特に,大きい間隙は内側での大きい応力の集中に導くが,応力の分布は横接触でより均一である。さらに,結果は間隙が破壊面に生じる応力への顕著な効果を有することを示す。

シソーラス用語： 整形外科固定具 ,  *骨折髄内固定法 ,  *大腿骨 ,  *有限要素法 ,  歪計 ,  *移植片 ,  間隙 ,  接触機構 ,  力学
準シソーラス用語： 接触力学

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 髄 ,  有限要素解析 ,  移植片 ,  骨 ,  間隙