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J-GLOBAL ID:200902231378981615   整理番号:09A0571418

胃腸内新生物の内視鏡的粘膜下層剥離術に関する実践的基準における展望

Perspective on the practical indications of endoscopic submucosal dissection of gastrointestinal neoplasms
著者 (1件):
資料名:
巻: 14  号: 27  ページ: 4289-4295  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2580A  ISSN: 1007-9327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は,比較的広範囲におよぶ固有筋層組織の切除を可能にする剥離器を用いた新たな内視鏡的治療法である。ポリープ切除や内視鏡下筋切除と比較したESD手技の主な利点は,切除サイズと形状がコントロール可能である点,および広範囲に及ぶ病変や潰瘍性所見のある病変のen bloc切除が可能な点である。本手技は,咽頭から直腸の消化管内上皮新生物に対する内視鏡下治療に適用される。また,ESDによって治療される胃腸管カルチノイド腫瘍や胃腸管粘膜下腫瘍もある。治療基準を決定する際には,考慮すべき点が2点ある。第一は,リンパ節転移の可能性が低い点であり,第二は,技術的に切除可能である点である。本論文では,胃腸内新生物のESDに関する実践的ガイドラインについて,文献に公開済みのエビデンスに基いた考察をまとめる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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