抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,2005年12月から2008年3月まで,独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が総務省より受託した電波利用料研究開発(R&D)プロジェクト“コグニティブ無線端末機の実現に向けた要素技術の研究開発”の研究成果をまとめている。具体的には,400MHz~6GHz帯で動作することが可能なコグニティブ無線端末機を実現する上で必要となるマルチバンド/周波数可変デバイス(増幅器,フィルタ,ミクサ),またこれらデバイスで構成されるハードウェアプラットホーム,そしてこのハードウェアプラットホーム上で動作するセンシング機能,学習機能,意思決定機能を具備したソフトウェアプラットホームについてその研究成果をまとめている。(著者抄録)