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J-GLOBAL ID：200902231566935035   整理番号：08A0863012

連結制震構造を適用した超高層RC造集合住宅

著者 (3件)： 西村勝尚 (大林組) ,  福本義之 (大林組) ,  和田裕介 (大林組)
資料名： Menshin  (Menshin)
号： 61  ページ： 16-19  発行年： 2008年08月22日 
JST資料番号： L1959A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本建物では,制震装置に大きな変形を与え,吸収エネルギーを高める目的で,一つの建物の中に独立した二つの構造体を構成し,両者間に制震装置を設置して相対変形を利用する連結制震構造システム:デュアル・フレーム・システム(DFS)を考案して適用した。本建物に関する,1)建物概要,2)構造計画概要,3)解析モデルと固有値,4)入力地震動,5)地震応答解析結果,について概説した。

シソーラス用語： *制振構造 ,  *超高層建築 ,  鉄筋コンクリート構造 ,  集合住宅 ,  防振 ,  解析モデル ,  固有値 ,  地震動 ,  応答解析 ,  装置 ,  平面計画 ,  油圧ダンパ ,  耐震壁 ,  固有周期 ,  地震波 ,  係数 ,  エネルギー消費 ,  制振装置 ,  層剪断力係数 ,  地震応答解析 ,  連結制振 ,  連層耐震壁
準シソーラス用語： オイルダンパ ,  消費エネルギー

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  各種建築物一般  (RB05010O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 連結制震構造 ,  超高層RC造 ,  集合住宅