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J-GLOBAL ID:200902231828303914   整理番号:08A0259288

近臨界水と超臨界水中での炭素繊維強化複合材料の化学リサイクル

Chemical recycling of carbon fibre reinforced composites in nearcritical and supercritical water
著者 (10件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 454-461  発行年: 2008年03月 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近臨界条件又は超臨界条件の水中での炭素繊維強化複合材料の化学リサイクルの可能性について研究した。温度,時間,酸化剤,触媒濃度を含む,繊維強化複合材料回復力に影響を及ぼす重要な処理パラメータを特定するための実験方法を立案した。523から673Kの温度,4.0から27.0MPaの圧力,及び1から30分の反応時間で攪拌なしに,バッチタイプ反応装置(10mL)において実験を行った。樹脂除去効率は超臨界水条件下で約79.3%に達し,アルカリ触媒として95.3重量%までの水酸化カリウムを用いるとさらなる改良が見られた。再生された繊維の引張り強度は未使用繊維の90%と98%の間に分布した。二次運動方程式によって反応性の抽出過程をモデル化した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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高分子廃棄物処理  ,  資源回収利用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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