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J-GLOBAL ID：200902231862666031   整理番号：08A1018683

多重単独標識プローブを用いた,個別mRNA分子のイメージング

Imaging individual mRNA molecules using multiple singly labeled probes

著者 (5件)： RAJ Arjun (Massachusetts Inst. Technol., Massachusetts, USA) ,  VAN DEN BOGAARD Patrick (Univ. Medicine and Dentistry of New Jersey, New Jersey, USA) ,  RIFKIN Scott A (Massachusetts Inst. Technol., Massachusetts, USA) ,  VAN OUDENAARDEN Alexander (Massachusetts Inst. Technol., Massachusetts, USA) ,  TYAGI Sanjay (Univ. Medicine and Dentistry of New Jersey, New Jersey, USA)
資料名： Nature Methods  (Nature Methods)
巻： 5  号： 10  ページ： 877-879  発行年： 2008年10月 
JST資料番号： W1413A  ISSN： 1548-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 細胞内mRNA分子を分析する現行FISH法の問題点を解決する,高タンデム反復ヌクレオチドを標的とした蛍光プオリゴヌクレオチドプローブを用いた,FISH法について述べた。フルオロホアで標識したオリゴヌクレオチドプローブを用いて,タンデム反復ヌクレオチド含有遺伝子のmRNA分子を蛍光スポットとして検出した。その結果,細胞におけるmRNAの位置を特定して,コピー数を計数することができた。本法の有用性を,A549細胞,線虫類,ショウジョウバエ,酵母,ニューロンを用いて,実証した。

シソーラス用語： *mRNA ,  *FISH ,  *プローブ ,  反復配列 ,  CHO細胞 ,  遺伝子 ,  A549細胞 ,  線虫類 ,  ショウジョウバエ ,  蛍光測定 ,  細胞内分布 ,  ヌクレオチド配列
準シソーラス用語： 蛍光イメージング ,  *蛍光プローブ ,  非翻訳領域 ,  融合遺伝子

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多重 ,  標識 ,  プローブ ,  mRNA ,  分子 ,  イメージング