文献

J-GLOBAL ID：200902231863993494   整理番号：09A1111923

最近のレーザーと発光素子の進展 SLD(スーパールミネッセントダイオード)

著者 (4件)： 渡邉明佳 (浜松ホトニクス) ,  徳増孝紘 (浜松ホトニクス) ,  杉山貴浩 (浜松ホトニクス) ,  菅博文 (浜松ホトニクス)
資料名： O plus E  (O plus E)
号： 360  ページ： 1304-1306  発行年： 2009年10月25日 
JST資料番号： Z0994A  ISSN： 0911-5943  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 光コヒーレンストモグラフィー(OCT)技術は最近では眼科以外の医療にも応用され,その市場は拡大されようとしている。現在このOCT装置の光源としてスーパールミネッセントダイオード(SLD)が用いられている。これは,熱的な光源に比べて発光点が小さく高輝度であることが特徴である。ここでは,このSDLの発光特性,スペクトル線形などを紹介した。

シソーラス用語： *発光ダイオード ,  光干渉断層計 ,  *光源 ,  点光源 ,  素子構造 ,  スペクトル線形 ,  *赤外発光スペクトル
準シソーラス用語： *スーパールミネセントダイオード ,  高輝度光源

分類 (1件)： 発光素子  (NC03082G)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーザー ,  発光素子 ,  進展 ,  SLD ,  スーパールミネッセントダイオード