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J-GLOBAL ID:200902231958559201   整理番号:09A0042565

SnO2空洞球センサーのNO2感知性能

NO2 sensing performance of SnO2 hollow-sphere sensor
著者 (10件):
資料名:
巻: 135  号:ページ: 610-617  発行年: 2009年01月15日 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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炭素のミクロ球を媒体として,SnO2の空洞球のNO2ガス検出可能性を研究した。SnO2空洞球によるセンサーの感知性能にガス濃度,作用温度,結晶(粒子)サイズおよび構造がどのような影響を与えるか総合的に研究した。SnO2空洞球の平均結晶サイズは450,500,および550°Cで焼成するとそれぞれ12.7,14.1,および22.8nmになった。その結果,450°Cで焼成されて結晶サイズが12.7nmになったSnO2空洞球がNO2ガスの感知に最適であることがわかった。このセンサーは160°Cの作用温度で,エタノール,メタノール,ガソリン,アセトン,CCl4およびNH3よりNO2に対して良好な感度を示した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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分析機器  ,  原子・分子のクラスタ  ,  半導体結晶の電気伝導 
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